FAQ マークシート受検型とパソコン受検型で、SPIの検査時間が異なるのはなぜですか?
- 回答
パソコン受検型(テストセンター・インハウスCBT・WEBテスティング)では、受検者一人ひとりのレベルにあった問題を中心に出題しています。
少ない問題数で効率よく結果を出すことができるため、マークシート受検型(ペーパーテスティング)よりも検査時間が短くなっています。
パソコン受検型では、下図のように、まず受検者のおおよそのレベルを判定するための問題が出題されます。
そこで正解し続けると「能力が高い可能性がある」と判定され、難度の高い問題が出題されます。
その後も受検者の正答状況に応じて問題のレベルを調節しています。
例えば、比較的能力の高い人に難しめの問題を出題し、確実に正解できそうな易しい問題は出題されない仕組みになっています。
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