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よくあるご質問 >結果確認・活用 >結果に関するよくある質問 >受検者が自分の性格を偽って回答した場合、結果に影響しませんか?

FAQ 受検者が自分の性格を偽って回答した場合、結果に影響しませんか?

回答

SPIだけでなく、他の多くの適性検査で用いられている「質問紙法」では、作為的な回答を完全に排除することは困難ですが、SPIではこのような影響を予防できるよう工夫を行っています。

・質問量の多さ
SPIの性格検査は、約300問の質問があります。
同じ尺度を測定するのに多くの質問に回答させることによって、よく見せようとする傾向がすべての質問に影響を与えないようにしています。

・よく見せようとする傾向を見抜く新ロジックの導入
受検者の回答傾向に矛盾がないかなど、よく見せようとする傾向をチェックする新ロジックを導入しています。
偽った回答をしている可能性がある場合、報告書右上の「応答態度」欄に「自分をよく見せようとする傾向がある」などのコメントが表示されます。

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